選考対策

「書類選考の結果が遅い!」1日/1週間/1ヶ月?中途採用の場合いつまでかかるのが普通か?

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こんな方が対象です。

・「書類選考まだかな」と不安に思っている方

・これから書類選考を受ける為、必要書類を提出する方

 

1.「書類選考の結果はいつ届くの?」平均的な返答期間をお教えします。

転職活動中の方にとって書類選考が来るまでの「空白期間」や「サイレン期間」は非常に不安に感じるものです。

私も『焦らすくらいだった早く不採用でもいいからメールくれ!』と何度思ったことか…

 

そんな思いをしないよう「書類選考はこれくらい時間がかかる」というのをお教えします。

(1)企業規模別の平均返答期間

まず、平均的な返答期間ですが企業規模によって下記の様なイメージになります。

ベンチャー企業 翌日〜5営業日以内

※3営業日くらいが多い

上場企業 1週間〜1ヶ月

※1週間〜2週間くらいが多い

可もなく不可もない平均的な転職活動者が企業規模別の書類選考結果を受け取る時期はこんな感じです。

 

後で詳細を説明しますが、簡単に言うとベンチャー企業は応募者が少なく、組織もコンパクトなので返答が早く、上場企業だと応募数が多く、組織も肥大化しているから返答が遅い感じです。

(1)の平均を基準に今後の説明を見てください。

 

(2)書類選考の結果は4つの要素で決まる

正確に言うと書類選考の返信期間は4つの要素で決まります。

「企業規模」×「企業イベント時期」×「人材マッチ度」×「緊急性」

①企業規模

説明した通り小さいと短く、大きいと長くなります。

 

詳細を列記すると..

 

・応募数の多い少ない

・組織の確認工数の差

・調査の有無

大手企業にもなると(※会社によって違いますが)採用試験の最初、若しくは中間の工程で個人の調査が入ります。

公に言われてはいませんが、結構実施している会社はあります。

※私が以前、勤めていた会社でも個人調査はやっていました。

②企業イベント時期

企業イベント時期とは…

・決算前後

・新卒採用

・新卒入社

・人事異動

・社内研修

などの会社全体や人事部全体が忙しくなる時期を指します。

人事部といっても部署内で複数の業務を兼務しているケースが多いので、別業務の負荷がある時期は動きが鈍くなり、書類選考の返答も伸びやすくなります。

③人材マッチ度

当たり前のことではありますが、企業の求めている人材像にマッチしているか否かで書類選考のスピードが変わります。

 

「この人が良い!」みたいな時は他の面接を後ろ倒しにしてでも「当日」か「翌日」には日程調整の打診を行います

「この人はとりあえず会っておくか」みたいな感じだと返答も面接も後回しにされがちです。

 

※私が書類選考をやっている立場だった時はこんな感じでした。

基本的に中途採用も新卒採用も企業間競争なので、良い求職者には面接日時や回数を調整したり、最終面接前後で食事にいったりしていました。

④緊急性

これも言わなくて良いことかもしれませんが、現任の退職が決まっているが引き継ぎ先がないような場合は経験者採用の書類選考スピードが早くなります。

 

※緊急性が高い様な組織はリスクヘッジができていないので、入社後に苦労する確率は高くなります。その点は選考を進める上で気に留めておいたほうが良いでしょう。

 

以上が平均的な返答期間と要素別の返答イメージです。

 

次に書類選考の結果を早める方法をお教えします。

2.書類選考の結果を早める事ができる?

条件付きですが、返答結果を早める方法はあります。

++++++++++++++++++++++

「企業規模(=上場企業)

×

「人材マッチ度(=高い)」

×

「緊急性(=低い)」

×

「企業イベント(=忙しい)」

++++++++++++++++++++++

例えば、上記の様なケースです。

上場企業かつ緊急性も低く、忙しい時期なので返答は2週間前後かかるでしょう。

しかし、人材のマッチ度が高いので採用意欲は高いです。

この様なケースの時はエージェント経由で「他の会社で選考が進んでいるから選考を早めてほしい」旨を伝えます。

エージェントに聞けばクライアントの温度感はわかりますので、人材マッチ度が高いケースの場合だったらどんどん催促をして選考を進めてみましょう。

3.戦略的な書類選考受験方法とは?

 

1.2で説明した様に各種の要素によって返答期限は変動します。

 

基本的な選考の進め方として「選考ペースを合わせる」という手法があります。

 

従って、大手企業で志望度が高いところは早めにエントリーを行い、志望度が高いベンチャーや中小企業は1週間後くらいにエントリーをするのが良いでしょう。

この方法だと面接時期を合わせることができるので、転職活動中に無理やり選考の足並みを揃える必要がなくなります。

4.まとめ

書類選考のスピードは自分ではコントロールできない要素が絡み合い決まっています。

事前に企業規模ごとの選考スピードを早くしておけば、惑わされる心配もなくなりますので「期間はそれなりにかかるもの」と割り切って書類選考を進めていきましょう。

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