選考対策

内定後のオファー面談(条件面談)時期は要検討!平均1週間以内に返答を迫られます

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こんな方が対象です

・内定が出てオファー面談の連絡をもらった方

・まだ他社の選考も残っている方

内定おめでとうございます!

他社の選考が残っている方はまだ安心できないかもしれませんが、先ずは最初の関門をクリアした感じですね。

本記事ではオファー面談(条件面談)とは何か?条件交渉のコツや時期について説明します。

1.オファー面談(条件面談)とは?

オファー面談とは


(1)内定が出た後に

(2)企業から内定者に対して

(3)労働条件(給与、役職、雇用形態、労働時間、福利厚生など)を書面で正式に交付し

(4)内定承諾を促す面談


です。

最終面接までの「選ばれる立場」から「交渉する立場」に変わったのが大きな違いです。

一般的には内容に誤りが無いかを確認する場ではありますが、求職者が有利な立場であれば各種条件の交渉を行う事もできます。

最終的に書面の内容に合意し、捺印すれば正式な内定承諾となります。

 

※オファー面談補足※

書面の交付方法と詳細

書面は通常2種類交付される事が一般的です。

1種類目:内定通知書

2種類目:労働条件通知書 or 雇用条件通知書

 

内定条件通知書には「内定をした事実」「雇用条件概要」「日付」「会社情報と代表名+社印」「内定承諾について記名+住所記入+押印」をする箇所があります。

労働条件通知書には雇用にあたっての諸条件が記載されています。

[具体的には]

・雇用形態

・入社日

・試用期間

・等級/グレード

・就業場所

・所属部門/配属部署

・業務内容

・職務系統

・休日

・休暇

・賃金

・退職金

・その他制度

などが事細かに記載されている事が多いです。

2.オファー面談交渉のコツ

(1)複数社のオファー面談時期を揃える!

内定を複数社からもらえる見込みがある場合は、複数社のオファー面談時期を揃える必要があります。

※ここでは志望度の高い低いは関係ありません。形式的に面談時期を揃えるという事です。

理由は2つあります。

①内定先企業間の採用競合関係を意図的に作り、自分にとって有利な条件を引き出す為

②特定の会社のクロージング材料を提供しない為

①について

交渉の時に内定先同士の競合関係を構築できれば、初期の条件提示内容が変わってきます。

考え方は市場原理と一緒ですね。

※あなたの希少性と限定性が増せば市場価値が相対的に高まるという事です。

だから、内定を出した各社は他にとられまいと思い条件を引き上げて提示してくれます。

②について

①の逆の理由です。

他の会社の内定が無い事により、条件を多少下げたところで内定を承諾せざるを得なくなります。

また、オファー面談後の承諾期間は平均すると「1週間前後」なので自然とその会社を選ばなければならなくなります。

以上の理由から複数社のオファー面談時期を揃える事が重要になるのです。

(2)年収や労働条件におかしなところがないかチェック!

労働条件通知書でよくあるのが

「残業代込みで希望年収」

「ボーナス/賞与込みで希望年収」

というケースです。

一般的な表記ではありますが、企業によって提示年収額の実現可能性が変わります。

①残業代の表現

残業代込みの場合、40時間前後の想定であれば平均的な残業時間なので問題はないと判断できるでしょう。

しかし、60時間以上だとかなりハードな労働をしなければ提示年収に届きません。

②ボーナス/賞与代の表現

ボーナス込みの場合は不確定要素を明確にする必要があります。

つまりボーナスが出る基準を明確にします。

・目標を達成すれば出るか?

・それ以外の基準はあるか?

・全体の支給状況はどうか?

などを確認すると提示年収額がもらえるか否かが判断できます。

 

独り身であればあまり気にしなくてもいいかもしれませんが、家庭がある人にとっては死活問題になりかねないので必ず確認しましょう。

(3)交渉をエージェントに任せるのもあり!

(2)までは自分で準備、確認すべき事を説明しましたが(3)ではエージェントと共同で有利な条件を引き出す方法を説明します。

【エージェントとの約束】

・逐一、進捗状況をエージェントに報告する

・他社の進捗状況を本命企業の人事担当窓口にそれとなく伝えてもらう

・オファー面談段階で他社の条件を人事担当窓口にそれとなく伝えてもらう

こんな感じです。

エージェントも内定者の年収が上がれば成功報酬額がアップするので、なるべく年収が上がるように動いてくれます。

コツは「いやらしい感じにならない事」「交渉してます!感を出さないこと」です。

あからさまに交渉をしかけると選考結果に悪影響を与えることがあるので、ソフトな交渉をしてくれるようにエージェントには伝えましょう。

3.まとめ

オファー面談前後では必ず下記を遵守しましょう。

・複数社の内定見込みがある場合は面談時期を揃える

・希望条件と内定承諾書のズレがないか?を確認する

最後の大詰め段階ですが、納得のいく転職先が決まるように最後まで気を抜かずに頑張りましょう!


※オファー面談で内定を承諾した後にあるのは「退職交渉」です。
転職活動の最終局面で体力や精神力ともに必要な交渉になりますが最後の一踏ん張りですので頑張ってやり切りましょう。

☑️会社を辞める時には「引き止めへの対策」と「適切な手順での退職手続き」をする必要があります。2点を把握されたい方は以下の2記事をご覧ください。

・退職引き止め時に言われることへの対処法

・転職する時の会社の辞め方

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