公表データの考察

【営業職への転職を検討中の方は必見】厚労省の有効求人倍率から読み解く営業職への転職難易度

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1.営業職への転職難易度は?

厚生労働省の職業別一般職業紹介状況[実数](常用(除パート))【※引用元】によると営業職(※販売の職業)の有効求人倍率は2.10倍(有効求人 182,574/有効求職 87,058)ですので転職難易度は全体平均1.49倍から考えても高くないことがわかります。

簡単に言うと「販売/営業職の人を採用したい!」という会社が「販売/営業職に就きたい!」という人よりも2倍以上いるということです。

■販売の職業中分類の有効求人倍率詳細

※「商品販売の職業」は営業とは言いにくいので除外しています。

中分類 有効求人 有効求職 有効求人倍率
販売類似の職業 5,668 1,514 3.74
営業の職業 88,836 45,806 1.94

販売類似の職業とは?・・・ざっくり言うと不動産、保険、証券などの営業と思ってください。

営業の職業とは?・・・ざっくり言うとBtoB、BtoCを問わず販売類似の職業に該当しない営業と思ってください。

以上のことから営業職は求人数が求職者の2倍以上あるので、転職難易度が高くない職種と言えるでしょう。

2.未経験でも営業に転職可能か?

営業職に未経験でも応募可能か?を大手転職サイトで確認したところ下記の結果がでました。

※2019年1月20日時点

☑️リクナビNEXT 82.44%(2,099/2,546件)

☑️マイナビ転職 87.20%(2,371/2,719件)

☑️転職サイトdoda 5.98%(778/13,005件)

転職サイトdoda以外では求人の8割近くは未経験でも応募可能な求人です。

従って、未経験者の方でもチャレンジしやすい職種と言えます。

※リクナビNEXTの「ITエンジニア」は未経験でも応募可能な求人比率が41.98%だったので他の職種と比較しても営業職は未経験でも転職しやすいと言えます。

3.営業や販売は入社難易度は低いが、入った後に苦労する職種

1.2のデータから営業職は転職難易度が高くない事がわかります。

しかし、入ってからの職種難易度は別モノです。

当然の事ながら営業にはノルマがあり毎月の達成を求め続けられます

だから、プレッシャーも強く難易度が高い不動産や金融系の営業職ほど離職率が高くなりやすい傾向にあります。

※離職率が高い営業職はその反面、給料が高い傾向もまたあります。

入社後に大変な面もありますが、営業力は一回身につけると応用可能なスキルであり継続的に活用可能な利点もあるので頑張って身につける事をオススメします。

3.まとめ

営業職の転職難易度

転職先に入社する難易度:低

転職後に活躍する難易度:中〜高

転職までは容易に出来ますが、転職後に苦労する職種と言えます。

ただ、苦労はしますがセールススキルは一度身につけたら営業職以外にも一生活用可能なスキルですので営業職にチャレンジすることをオススメします。

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