コラム

結構すごい!証券会社の福利厚生まとめ【独立系大手2社、銀行系3社、独立系準大手2社】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

こんな方が対象です。

・証券会社への転職を希望している方

・証券会社への就職を希望している方

・各社の福利厚生を確認している方

激務で有名な証券会社ですが福利厚生制度は充実している会社が多いです。

※私も新卒で証券会社に入社しましたが福利厚生に関しては今でも抜群に良かったと記憶しています。

本記事では就職や転職を検討している方向けに「証券会社の福利厚生ってどんな感じなんだろう?」という疑問を解決するために主要各社の福利厚生情報をまとめています。

就職・転職の参考にどうぞ!

※2018年10月時点の収集データをもとにまとめておりますが、一部情報を調べ切れていない箇所等ございます。正確な情報を知りたい方はご自身でお調べいただきますようお願いいたします。

1.証券会社の福利厚生制度まとめ

(1)対象企業

本記事の福利厚生制度まとめ対象企業は大手、準大手の7社です。

<独立系大手>

野村證券

大和証券

<銀行系>

三菱UFJ証券HD

SMBC日興証券

みずほ証券

<独立系準大手>

岡三証券

東海東京証券

※引用元ページは各社リンクをクリックしてください。

(1)福利厚生の種類

各社の福利厚生ページを見ると下記の項目が確認できますので、下記要素を表でまとめていきます。

①休暇制度

②結婚、育休・産休、女性のキャリア等

③介護休暇、休業

④住宅支援、補助、手当

⑤余暇活動、保養所

⑥時間管理

⑦健康管理

⑧財産形成

①休暇制度について

週休、祝日、年末年始休暇から各社の特徴的な休暇制度をまとめています。

休暇制度が充実しているのは「大和証券」と「みずほ証券」です。

大和証券は家族の為の休暇に特化しているので、家庭を持っている方にはおススメです。また、「みずほ証券」は子どもの為の看護休暇があるので子どもがいる方も安心して休める環境が整備されている点が好印象です。

②結婚、育休、産休、女性のキャリア等

結婚、子育てや女性のキャリアを支援する福利厚生制度について各社の制度をまとめました。

この分野は「野村證券」と「大和証券」の独立系大手2社が力を入れて取り組んでいます。

産前、産後、育児中の休業は当然の事ながら、それ以外の時間短縮や休業からの復帰プログラム、ナーシングルーム設置などのインフラ面整備まで積極的に取り組んでいます。

大和証券は特徴的な制度として、3人目以降の出産に対して200万円のお祝い金を支給する取り組みを行っています。

また、育休や産休などの制度が整っている会社は厚生労働省大臣認定の「くるみんマーク」を取得していますので、参考にしてみるのもありです!

「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証です。
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、 一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。
この認定を受けた企業の証が、「くるみんマーク」です。平成30年3月末時点で、2,878社が認定を受けています。

引用元:くるみんマーク・プラチナくるみんマークについて |厚生労働省

③介護休暇、休業

20代や30代前半の方は考慮しない要素かもしれませんが、介護の問題は将来的に発生する確率がある事ですので事前に考えておくべき大切なことです。

介護関係の制度は「大和証券」と「SMBC日興証券」が充実しています。

特に大和証券は厚生労働省が「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進のためのシンボルマーク(愛称:トモニン)を取得しているので特に重点的に取り組んでいる会社と言えるでしょう。

※トモニンに関する詳細な情報はこちら

介護によって離職する方も多いので就業前段階で介護制度の有無を確認しましょう。

④住宅支援、補助、手当

個人的に最も優れている福利厚生制度は住宅関連の制度だと思っています。

具体的な事に言及する前に各社の制度を見比べてみてください。

各社ともに独身寮、借り上げ社宅、住宅ローン関係の補助などがあり住居に関する支援は充実していると言えます。

なぜ、住宅支援の制度が最も優れているかと言うと金額換算時のインパクトです。

ex.23区の一人暮らし

ワンルーム・1Kの家賃相場は7〜8万円程度です。

独身寮などはおおよそ1万円前後の自己負担で済みます。

【年換算】

8万円×12ヶ月=96万円

1万円×12ヶ月=12万円

→差額 84万円

住宅支援制度によって年間で84万円もの恩恵が受けられる計算になります。

既にご存知の通り証券会社の年収は他業界と比較して高い傾向がありますので、その高い年収に100万円近い恩恵がオンされるという状態になります。

以上が私が住宅支援関係の福利厚生制度を最も優れた制度と言うゆえんです。

⑤余暇活動、保養所

余暇活動は普通の制度が多かったですが、保養所に関しては明確な差が出ています。

「野村證券」と「大和証券」が群を抜いて保養所の質が高いです。

特に驚いたのは野村證券のハワイ・ビレッジです。ググったら情報がすぐに出てくるので詳細は割愛しますが、一企業の直営保養所でこんな良いところがあるんだ!というのが私の感想です。

流石、証券業界のガリバーです。

⑥時間管理

結構、驚いたの時間管理です。

まずは各社のデータをご確認ください。

残業時間を明示している会社は30時間未満/月、野村證券に関しては19.30時間/月でした。

一般的には35時間未満であれば、結構ラクに働けるラインなので各社がんばっているなという印象です。

※時間は短いけどノルマがきついっていうのは精神的にくる要因でもあるかもしれませんが…

⑦健康管理

大手どころはどこも基本的な健康診断は実施しています。

特筆すべきところで言うと「SMBC日興証券」と「岡三証券」の2社です。

SMBC日興証券に関しては30歳以上の人間ドック受診に対して1万円の個人負担をしているだけでなく、該当年齢は無料で人間ドックを受診する事ができます。

また、岡三証券は40歳以上の人間ドック受診に対して2万円の助成を行っています。

⑧財産形成

証券会社ですが、各社手堅い制度が中心になっています。

どこの会社も大した差はありませんが「確定拠出年金」「財形貯蓄制度」「持株会」「退職金制度」など王道の財産形成制度は整っているので長期就業者にとっては安心して働ける環境を整備していると言えるでしょう。

2.まとめ

証券会社の各制度について細かく説明しましたが、端的にお伝えすると、

「準大手以上であればどこも福利厚生制度は必要十分に整っている」という事です。

ベンチャー企業や外資系企業のようにユニークな制度はありませんが、堅実な制度が整っているので【証券業界】がしょうに合えば長期就業するのに好ましい環境と言えるでしょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください